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こんにちは！

KAKIYA不動産の福島です。

最近日本全体で地震の数が、多いですね。

昔はこんなに地震なんてなかったのに・・・

と感じていましたが、周期的に地震は起こるみたいですね。

その為、増えたというよりは地震の周期がきた感じでしょうか。

そんな中マイホームご購入の際に、

耐震とか気になりますよね？

新耐震基準だからうちの家は絶対大丈夫！！

実はそうではないんですね。

新耐震基準は震度6強～震度7でも倒壊しない程度という基準です。

そうすると一度目の地震で倒壊はしなくても、お家自体はダメージを負ってしまいます。

そのあとに来る繰り返し起こる地震には耐えれない事もあります。

それは耐震等級2や3も同じです。

いくら耐震等級が良くても、

繰り返し起こる地震により徐々にダメージを負ってしまうと、

耐震性能も当然落ちてきます。

ではどのような対策をすれば繰り返し起こる地震にも強く、

お家を守ることができるのでしょうか？

皆さんも聞いた事があるかもしれませんが、

地震への対策として主に耐震・制震・免震の3つで、

下記のような特徴があります。

↓

耐震・・・建物の強度を上げ地震に強くする。

制震・・・地震の揺れを吸収し建物への負荷を減らす。

免震・・・建物と地盤を切り離し、揺れを軽減する。

一番揺れを軽減するのは免震だと思いますが、

設置のコストが高く、免震装置を付ける方はかなり少ないのが現状です。

その為、建物を守るためには免震よりコストがかなり安くすむ制震が重要になります。

弊社の建築ではオプションでKダンパーを採用し、

比較的安価で耐震×制震を実現する事により、

繰り返し来る地震からお家を守る事をオススメしています。

ご興味を持たれた方は、

是非私たちと安心できるお家造りをしていきましょう。

あとがき

最近の朝ごはんは手作りおにぎりです(‘ω’)ノ