こんにちわ!
KAKIYA不動産の福島です。
今日の天気は雨です( ;∀;)
最近都心のマンション価格がバブルになってますね。
景気は悪いのに不思議ですよね。
実は都心の開発が進んだ為、新たに開発できる場所が減っているので
価格の高騰に繋がっています。
それでも都心の不動産は売れるので、価格の上昇が続いている状況です。
ではこの辺りの不動産はどうでしょうか?
実際に、一部地域は価格が高くても売れやすい傾向になっています。
一部とはJR沿線沿い草津、守山、野洲、などです。
京都や大阪では不動産が高いので、
滋賀で購入を考える人がいる事も上昇の要因になっています。
では他の地域はどうでしょうか?
滋賀県の令和3年度の地価調査を確認すると
滋賀県全体では、やはり下がっています。
上昇しているのは、あくまで一部の地域なんですね(*_*;
そんな中、現在進行中の少子化問題、空き家問題。
将来的に、需要と供給のバランスが今より悪くなる可能性が高いでしょう。
需要より供給が多くなれ当然価格は下がってしまいます。
だからこそ将来のリスクを回避する為、売却のタイミングがすごく大事になるんですね。
なんとなく不動産を残していて、固定資産税を払ったり、
空き家だけどメンテナンスで余分な費用負担しているのは、すごく勿体ないです。
私たちが、お客様の大切な不動産についてアドバイス致します(*’ω’*)
是非、KAKIYA不動産までご相談下さい。