皆さん、こんにちは(^^)
桃栗柿屋 不動産アドバイザーの山木です。
先日関西にも上陸した台風の影響は大丈夫でしたか?
もし何かお困りの際は是非桃栗柿屋リフォーム事業部まで・・・(宣伝しちゃいました笑)
今回の台風は建築中の現場災害も多数報告を受けており、災害が少ない滋賀県でも
多数の被害があると聞いておりますので、皆様の無事なことを願うばかりです。
さて、今回は今年から不動産売買に関する法律の改正により、新たに建物状況調査(インスペクション)と
いうものの推奨及び既存住宅売買瑕疵保険への加入の促進が宅地建物行法の一文に加わりました。
そんな中、本日は建物状況診断とは何か?瑕疵保険とは何か?について
私山木がご説明できればと思います。
建物状況診断(インスペクション):建物の基礎・外壁等に生じているひび割れ、雨漏れ等の
劣化事象・不具合事象の状況を目視、計測により調査するものです。
既存住宅売買瑕疵保険:既存住宅に瑕疵(欠陥)があった場合に修補費用等を保証する保険です。
以上のことから法律的にも消費者ニーズに則した状況になってきており、不動産を購入しようと
検討されているお客様からすると安心して取引できる環境が整備されてきたということになります。
ですので、中古住宅や建売住宅は少し不安だ!と思っておられたお客様は安心して取引していただける
ようになったのではないでしょうか?
少し長くなりましたが、不動産取引は日々状況に応じて法改正が繰り返されているいわば
お客様目線にたった法律の一つです。
その法律を含めた不動産取引のプロフェッショナルが私たち桃栗柿屋 不動産事業部の
スタッフですので、もしお困りの際はなんなりと桃栗柿屋 不動産事業部までお問い合わせください。